人生はドラマチック

一瞬の花火がその人の人生を左右する。花火が多いほど人生はドラマチックになる。結果の良し悪しは別として・・

ジャカルタで大人気 JKT48・・・そこにはインドネシア語ペラペラの仲川遥香がいた

 
 
 


 JKT48は、2011年11月にインドネシアジャカルタで結成された女性アイドルグループです。JKB48の妹分として、いまジャカルタでは絶大な人気があります。

インドネシアJKT48
2011~
総合プロデュース:秋元康
出身地   インドネシア
ジャンル J-POP
活動期間 2011年11月3日 ~
事務所 JKT48 Project
共同作業者 秋元康
 
 


 
 
 

インドネシアで一番有名な日本人と言えば
元AKB48の仲川遥香
ゴンちゃん
 
 仲川さんは、日本で暇を持て余しているなら、海外で新たなチャレンジをした方がいいと一念発起しインドネシアに渡りました。


ここインドネシアには、日本では想像もつかないような大きなチャンスが待っていたのです

 KB48から覚悟を決めてインドネシアに渡った仲川さんは、見た目のかわいさと破天荒なキャラクターとは裏腹に情熱的でJKT48のことをしっかり考えているメンバーでした。


現在ではチームTのキャプテンとして、AKB48JKT48で培った経験をもとに後輩の指導もしているし、そのキャラクターと発信力でJKT48インドネシアで有名にした立役者といえるでしょう。
 
 
 メンバーとの意思疎通もばっちりで、現地のバラエティ番組でも会話に困った様子は見られない。JKT48が来日した際には、彼女たちの通訳代わりにもなっていました。


 こうして仲川遥香インドネシアで、不動の地位を築いたのです。いつか首都ジャカルタJKT48の公演に行って仲川さんを是非、見てみたい。


地方の若者たちにとって青春の大きな目標となっているのです。


 インドネシアは経済成長も著しく、これから人口も増加が期待されています。インドネシアは人口2億5,000万人以上で、国民の平均年齢は28歳。


若者が多く熱気が溢れています。そして日本のことが大好きで、AKB48グループのこともネットを通じてよく知っています。


 経済成長著しいインドネシアの首都ジャカルタに拠点を置くJKT48は、同国の住民にとってはクールな存在です。


日本のように誰もが簡単にAKB48劇場に公演を見に行ったり、ライブや握手会に行けるわけではありません。


 経済成長が著しいとはいえ、まだ経済格差が激しく、特に地方では貧困層も多いのです。まだその日の生活に追われている人もたくさんいる中、そのような貧困層でもスマホは普及しており、テレビはよく見ているのでJKT48のことはよく知っているのです。


 インドネシアJKT48の劇場やライブに出かけることができるのは、地方や都市部の貧困層から見たら雲の上の話なんです。


「自分たちもいつか金持ちになったらジャカルタJKT48の公演に行って仲川さんを見てみたい」という現地の人が物凄く多いのが実情なんです。


 仲川さんやJKT48は本当に「スターのような存在」で、「会いに行けるアイドル」をコンセプトにしている日本のAKB48とは存在の位置付けが違うのです・・・