人生はドラマチック

一瞬の花火がその人の人生を左右する。花火が多いほど人生はドラマチックになる。結果の良し悪しは別として・・

禁煙はキセルから初めよう。・・・即禁煙はムリと言うあなた!お試しあれ・・・

 

 
煙草に火を付けたら
3~4服で終わりでしょ。


禁煙はキセルから初めましょう。

 
 
ヤフーオークションにいっぱいあります。
 
 
 きざみ煙草の時代は、一回当たり3~4服でした。
その時代に帰ろうとするのが、今回紹介する減煙法です。
 
 
葛飾北斎の娘も絵師だった(NHKのシーン)
 
 
 きざみ煙草は明治の初期に紙巻きタバコが出来るまで続き、フィルター付きホープが登場したのは戦後昭和32年でした。
 
 このような変遷があって現在では、ほとんどがフィルター付きの紙巻きタバコになりました。
 
 なんか紙巻きタバコの登場で一度火を付けたら1本分捨てるという商業ベースに乗っけられちゃいました。吸わないともったいないと思う倹約心のある人にとっては吸い過ぎになってしまいます。健康上よろしくありません。
 
 
 捨てるのはもったいない! たばこ代も馬鹿になりません。
 
 何けち臭い事言ってんだよとお思いでしょうが、消したら残りを空き缶またはシガレットケースに集めて置きましょう。(そのまま捨ててしまうのは非常にもったいない。まだまだ価値が十分あるのです。) 
 
 

 
 外でそれをするのは格好悪いとお思いの方は、最初から1本を3等分して元ケースに入れておきます。1/3本で3~4服です。そして吸いたくなったら喫煙所で3~4服吸います。今までだったら1本分ですね。1/3本を3~4服吸う習慣を身に付けるのです。私はずっとそうして減煙しました。
 
 
 
 その後、本数はぐう~と減り1日当たり1本換算で5本程度に減煙しました。それまでは35本/日位いってましたね。
 
 慣れてきて精神力のある人は、外では吸わない、昼食後と休憩時のみか、自宅のみで吸うかの方法で、要は持ち歩いても良いのですがパターン化して習慣にすることですね。



 前回の「私はこれでタバコを撃沈させましたもよく似た内容ですが参考にしてください。