日本化シリーズ・台湾のクールジャパン・・・鉄道に目がテンになる(@_@)
・・・日本化する台湾鉄道・・・
2007年に台湾新幹線が開業するまで、鉄道は日本ほど充実していませんでした。ところがその後、車両や鉄道システム、鉄道関連サービスが次々と持ち込まれており、鉄道の利便性の向上が進んでいます。日本の鉄道会社との提携も頻繁におこなわれています。
・・・よく似てるでしょう・・・
太魯閣号
太魯閣号(タロコ号)2007年5月運行開始 日立製作所 |
台湾鉄道・在来線特急(タロコ号)太魯閣号
そうなんですJR九州の
「かもめ」「ソニック」がモデルになっているのです。
JR九州 特急「かもめ」「ソニック」885系 |
さらには、
2016.3.21より始まっています。
************************************
・・・よく似てるでしょう・・・
マスクと側面の水平ライン
マスクと側面の水平ライン
タロコ号の準型
普悠瑪(ピューマ)号
普悠瑪号 2013年2月運行開始 日本車両 |
タロコ号の準型で、2013年2月6日に営業運転を開始しています。普悠瑪は「集合・団結」を表し原住民集落の普悠瑪(プユーマ)村の名前に由来していています。
・・・台鉄では全駅で駅名標の更新中・・・
駅名標デザイン,よく似てると思いませんか?
台鉄(台湾鉄路管理局)では、全駅で駅名標の更新作業が行われています。標識デザインを新型のものへ移行させていますが、いずれもJRなどに似ているもので、現地の鉄道ファンからは「日本を手本にしているのでは」と指摘されています。
台湾 松山駅 |
JRの松山駅 ↓
JR四国 松山駅 |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・発着、車内メロディの導入・・・
高雄地下の接近~発車メロディー「Gota del Vient」
台湾鐵路局 EMU700の車内メロディ