人生はドラマチック

一瞬の花火がその人の人生を左右する。花火が多いほど人生はドラマチックになる。結果の良し悪しは別として・・

マレーシアの独立・・・旧日本軍に対する評価

 
 
 
マレーシア

 

 
約450年間、マレーシアは植民地にされて来ました。


戦後、日本が負けて去って行ったあと、マレーシアは独立しました。


マレーシアの人達は日本の軍隊がやったことをどう思っているのでしょうか?

それを調査するには、その国の歴史教科書を見ればよく分かると言われます。よって、歴史教科書を探して見ました。
 
 

マレーシアの国定教科書には、日本軍は、マレーシア解放軍と書かれています。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
歴代政治家の言葉からも読み解いてみます。
 
マレーシア元首相 マハティー
 
「もし日本なかりせば、世界は全く違っていたでしょう。
 
富める北側(ヨーロッパ)はますます富み、
 
貧しい南側(東南アジア)はますます貧しくなっていたと
 
言っても過言ではない。
 
北側のヨーロッパは、英園に世界を支配しただろう。
 
マレーシアのような国は、ゴムを育てて、スズを掘り、
 
 
それを富める工業国の顧客の言い値で売り続けたでしょう」
 
 
 
 
 
ガザリー・シャフェー元外相
 
「どうしてそういう挨拶をなさるのですか。あの大戦で日本
 
はよくやったではないですか。
 
マレー人と同じ小さな躰の日本人が、大きなイギリス人を追
 
い払ったではありませんか。
 
その結果、マレーシアは独立できたのです。大東亜戦争なく
 
しては、マレーシア人もシンガポールも、その他の東南アジ
 
ア諸国の独立も考えられないんですよ。」 
 
 
(日本のある政治家が日本の過去を謝罪した後の言葉)
 
ラジャ・ダト・ノンチャク(マレーシア上院議員
「私達は、マレー半島を進撃していく日本軍に歓喜の声をあ
げました。
敗れて逃げていくイギリス軍を見た時に
今までに感じたことのない興奮を覚えました。
しかもマレーシアを占領した日本軍は日本の植民地としない
で、将来のそれぞれの国の独立と発展の為に、それぞれの民
族の国語を普及させ青少年の教育を行ってくれたのです」
ラジャ・ダト・ノンチャク氏 (マレーシア上院議員
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以上のように日本は感謝されています。
自信をもってマレーシア旅行へ行けそうです。