インドネシアの独立 3・・・その後の残留日本兵
インドネシア国旗 |
若い世代に見てもらいたい
この二本
私は本当にお馬鹿でした。若い時は、大東亜戦争時の日本軍は東アジアの国々に侵略し、植民地獲得のために戦争をしたと思い込んでいたのです。お恥ずかしい限りです。
そして、ネットで当時の真実の情報を知れば知るほど、あの戦争が「植民地解放」「人種差別撤廃」のための戦いだったということが分かりました。
そして私は、日本人は真面目な人種なんだと自信が持てた事があるんです。第二次大戦前から日本は人種差別撤廃の主張をしていたことです。
第一次世界大戦後のパリ講和会議の国際連盟委員会で「人種差別を撤廃するべきだ」と主張しています。日本は「人種差別撤廃」を国際会議で主張した世界初の国なのです。
東アジア解放を掲げ、大東亜会議を設けた根拠もこれで解けました。
第一次世界大戦後のパリ講和会議の国際連盟委員会で「人種差別を撤廃するべきだ」と主張しています。日本は「人種差別撤廃」を国際会議で主張した世界初の国なのです。
東アジア解放を掲げ、大東亜会議を設けた根拠もこれで解けました。
これも大東亜戦争があっての成果であるかもしれません。
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ところで、日本の歴史の授業は、縄文時代から教えるのが一般的だと思いますが、最後は近現代史が飛んでしまう事が多いようです。あったとしても疎かになりがりでしょう。たぶん受験教育の影響か時間が足りないのでしょう。
しかし、近現代史を知る事こそ、今を生きる若者たちの指標となり、生きる術のヒントが得られるのではないか。と私は思うのです。
学校の歴史授業は、近現代史からお願いしたいものです。
皆さんどう思われますか?