人生はドラマチック

一瞬の花火がその人の人生を左右する。花火が多いほど人生はドラマチックになる。結果の良し悪しは別として・・

魅惑のタイ美人・・・バンコク・モーターショー2017 コンパニオン画像集!

 
タイの民族衣装



タイ女性のDNAがわかる

 

バンコク・モーターショー2017 コンパニオン画像集!
 
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タイ族のルーツ

 

現在のタイ国の民族の比率

タイ族75%、華人14%、その他マレー系、インド系、モン族、カレン族 となっています。

 現在のタイに多く居住するタイ族は、中国の揚子江以南起源の民族であるとされ、6-7世紀に、中国南部から東南アジアへと移住した可能性が大きいとされています。タイ族はその1千年紀中期から13世紀中頃、メコン川北部上流(瀾滄江)に定住していました。

 しかし、1259年モンゴル帝国雲南大理国遠征のために大きな歴史的転換期に合いました。

 結局モンゴル側についたタイ族のヒランナコーングンヤーンの王子マンラーイが、今のタイ内にラーンナー王朝を設立
し、そして首都をチエンマイに建設しました。(1296年)

 当時、タイには、モン族、クメール人が先住していましたがモン族は、政変によりミャンマーに移動、後にミャンマーのペグーに移り住んだのでペグー人とも言われます。

 一方、クメール人は、タイ族の著しい南下で現在のカンボジア方面に移動、総人口の約90パーセントを占める現在のカンボジアとなっています。

 このタイ族の南下の動きは「タイ族の大いなる沸騰」とも言われています。



余談ですが、

 映画「王様と私」は、みなさんご存知と思います。世界で大ヒットしましたね。

 この映画の中で演じている俳優ユル・ブリンナーのモデルはタイ王朝の「ラーマ5世」だった、というのはご存知でしたか。

ラーマ5世
ユル・ブリンナー

 しかし、映画は大ヒットしたものの、タイでは「上映禁止」となっているのです。なぜなんでしょうか。それは原作そのものが事実や史実を歪曲しており、著しくタイの王室に対して「不敬」に当たるというのが理由だそうです。


 そのラーマ5世即位するとすぐに欧米に視察旅行をしました。そこでガッテンしたのがタイの立ち後れです。近代化のためのチャクリー改革と呼ばれる数々の改革を行いました。

 今でも、国民から人気が高く、肖像画が首飾りやポスターになったり像が仏壇に置かれたりしています。



もし旅行でタイへ行かれたら、お札を確認して見ましょう。


タイ国政府観光庁

 

まずはタイ観光庁の案内から見るのが安心ですね。





タイの治安は大丈夫?