人生はドラマチック

一瞬の花火がその人の人生を左右する。花火が多いほど人生はドラマチックになる。結果の良し悪しは別として・・

マレーシア「日本に見習え」のマハティール新首相 ・・・「ちょっと安倍首相に合って来るね。」 2018/06




「ルックイースト=東方政策」の
マハティール首相がやって来る。
 

 


 マレーシアは大東亜戦争終結まで約450年間、白人たちの植民地でした。それは過酷な忍耐の連続でした。ところが大東亜戦争で日本が最後の植民国イギリスを追放したのです。


その後の混乱が少しありましたが、1957年独立しました。独立は、アジア開放を大儀として日本軍がイギリスと戦って勝利した事が切っ掛けだったとし、今も日本を高く評価してくれています。


 
 
 
その一人が後の首相、マハティールなのです。その人が今回の大統領選挙で勝利し再登場することになり、日本訪問の運びとなったのです。


 
 
 
 
 
 
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マレーシアのマハティール首相が12日に国会で講演
11日から来日、安倍首相と会談も予定
産経ニュース
 
 衆院議院運営委員会古屋圭司委員長(日本・マレーシア友好議員連盟会長)は7日、マレーシアのマハティール首相が12日に国会内で講演すると記者団に明らかにした。
 
 
11~12日の日程で来日し、安倍晋三首相と会談する予定。5月に政権復帰してから初めての訪日となる。
 
 
講演のテーマは「両国関係のあるべき姿とこれからのアジア太平洋」で、衆参両院国会議員を対象に行う。
 
 
 マハティール氏は1981~2003年の首相在任中、日本や韓国を手本とする「ルックイースト=東方政策」を推進し、親日家として知られる。
     
 
 
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マハティールが6月中旬訪日
Star online of Malaysia
 
マハティール首相は6月中旬にに開催されるフォーラムで、1980年代に彼が提唱した“東方政策”を再び持ち出す計画です。


6月11日と12日の2日間に渡って日本で開かれる、”第24回アジアの将来に付いての国際会議”で演説することになっています。
 
 
メディアに対して「日経新聞が主催する年次会議のため、訪日するが、この訪問でマレーシアと日本の関係が深まることを願っている。


アジアの将来に付いて語るため、毎年このフォーラムには参加しています。」とマハティールは語りました。


今回の訪日はマハティールが第7代の首相就任以来、初めての国外出張となります。
 
 
 
 
 
 
 
過去記事
マレーシアの旅・・・「 住みたい国 」第1位
 

マレーシアの首都:クアラ・ルンプール
 
 
 
 
マレーシア・・・独立までの歴史