人生はドラマチック

一瞬の花火がその人の人生を左右する。花火が多いほど人生はドラマチックになる。結果の良し悪しは別として・・

北朝鮮が生き延びられた理由

 
おい金正恩! 早く拉致被害者を返せ!
 
 
 
  本日はちょっとお堅い内容になりますが最後までお付き合い頂ければ嬉しい限りです。
 
 
 
 
この情報は青山繁晴参議院議員から発っせられたもので、とても合点の行く内容ですのでご紹介したいと思います。


安倍総理のインド訪問について現地で何をしていたのかメディアが報じない真実に迫っています。


青山繁晴氏は「北朝鮮問題において安倍総理の外交センスは超いいよ」と仰っています。実は、北朝鮮が生き延びられたのはインドと裏商売をしていたからだ。と言っています。


 ブログの誹謗中傷コメントの中に『安倍総理けしからん!インドなんか行ってる場合じゃない!』ってものがあったんですけど、これは実は違うんですよ。


北朝鮮が生き延びられてきた大きな理由はこっそり商売が得意だからなんです。相手先の一つがインド。フランスとかが前から北朝鮮と色々やってるって知ってたけど、インドも実はやってた。


でも戦争になるかもしれないという状況で、インドは大きい意味ではアジアの一員ですから、『ここらへんで北朝鮮との商売をやめてください!』ということなんです。


北朝鮮との妙な取引をやめていただくんだったら日本はもっとインドと協力しますよ』という趣旨。インドのモディ首相はそれに乗っかったんです。


だからこのインド訪問は外交センスの良さを物語っていると言えるんです。しかもちゃんとモディ首相を説得した。全部じゃないけどね。そんな簡単な相手ではないから…。


でもかなり歯止めをかけたので北朝鮮はかなり厳しくなるでしょう。インドはもう北朝鮮と裏商売できない。


・・さすがYouTubeスターの解説ですね。どうしてあのタイミングでのインド訪問だったのか私も合点がいきました。青山繁晴氏はさらに言います。


このような重要な事実をマスコミが全く報じていない!と怒りながら話します。「マスコミは記事には全く書いていない!大事なことは書いてもらわないとニュースの意味がないですよね!」・・納得
 





本日のポイント
・・・安倍総理は敵対する北朝鮮を直接攻撃するのではなく、取引先を潰すことで兵糧攻めを仕掛けた。・・・
 
しっかりとした視点で捉えた安倍総理の今回の攻撃は今後、金正恩の降参を引き出す可能性すらあります。


意図せずして大きな収入源が途絶えることになった金正恩はもうミサイルを撃っている場合ではありません。新たな取引先を開拓しないと死活問題ですよ。


外交センスが良いというのはこういうことなんですね。安倍総理はあわせてトランプ大統領拉致問題の悲惨さを伝え、国連の場で発言してもらいました。安倍総理のリーダーシップで世界は良い方向に動き始めてくれればいいのですが・・・
 
 
それでは皆さん、人類皆平和でありますように・・・後はトランプがもう少し賢ければ問題ないのですが・・・(^▽^)